2022年2月1日
まいじつ栗山千明の“好きなアニメ”に難癖!? アニメ好き芸能人を叩かずにはいられないオタク
先日放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、インドアな趣味で知られる俳優の栗山千明が出演。番組の中で「好きなアニメ」を明かしたのだが、案の定オタクたちに「にわか」だと叩かれてしまっている。
栗山はアニメだけでなく漫画やライトノベルなどにも造詣が深く、過去には『このライトノベルがすごい』の特別選考員を務めたこともあるほど。20年来の付き合いがある山田孝之も、栗山のことを「オタクとしてプロの域に入って来ている」と評していた。
そんな栗山が番組で公開した「好きなアニメ」の数は、なんと80作品。『新世紀エヴァンゲリオン』『鬼滅の刃』といった有名作品や、『serial experiments lain』『あんハピ♪』といった比較的コアな作品まで、ジャンルを問わず幅広い作品が網羅されている。
とくに注目したいのが、いわゆる“日常系4コマ漫画”を原作としたアニメ作品の多さ。『三者三葉』『ガヴリールドロップアウト』『キルミーベイベー』『こみっくがーるず』『NEW GAME!!』といった、オタクを自称する他の女優からは挙げられないだろう作品が並んでいた。
アニメ好き芸能人にマウントを取るオタク
ちなみに直近の作品としては、P.A.WORKSの問題作『白い砂のアクアトープ』をチェックしていた模様。決して“にわか”などではなく、本当にアニメ好きだと伝わってくるラインナップだ。
彼女を同士として認めるアニメファンも少なくないようで、ネット上では《網羅しすぎだろ》《SNSでイキってるオタクよりアニメ詳しそう》《イカ娘あるだけで好感が持てる》といった声が上がっている。
しかしその一方、《適当なアニメ羅列しただけにしか見えんな》《コードギアスがない、やり直し》《ソラノヲト入ってないのセンスないよ》《花咲くいろはとひだまりスケッチ入ってないとか》といった手厳しい声も。オタク界隈では、アニメ趣味を告白したタレントにやたらと厳しい風潮があるが、栗山ですらそのハードルを越えられなかったようだ。
とはいえ、今回栗山が挙げた80作品が、これまで視聴した全ての作品とはかぎらないはず。つまりオタクたちは「○○が入っていない」とマウントを取るものの、実際には視聴済みでありながら外した可能性もある。
そもそもなぜオタクたちは、アニメオタクを自称する芸能人にマウントを取るのだろうか。「成功者がアニメに詳しいと、自分たちが“勝てるもの”がなくなってしまうから」といった寂しい理由でないことを祈りたいが…。
以下ネットの反応
漫画好きだけどアニメとか声優には詳しくないとか
アニメ好きだけど声優とか制作会社詳しくない人見ると叩くよね
録画しても時間ないから結局見れんし
たまたま目についた作品とか世間がざわついてる作品に偏っても普通
アニメ好きにも深度が存在するのに自分より詳しく無ければ「浅い!浅すぎる!」みたいにマウントを取って優越感に浸りたいだけ
まあ、アニメに関わらず趣味全般に言える事でどの業界にも少なからずいる人種だけどね
オッドタクシー
長瀞さん
かげきしょうじょ
ジャヒー様
メイドラゴンS
あんまり喋らないし
たまに発言しても、基本知らなそうだった
本当にアニメ好きなんだろうか?
こみっくがーるずとかきらら系が多いな。
結局フリーズ一度も引けんかった
ただの雑談やん
自分の好きなものが知名度低いことを悲しみながら
少し好きになってくれたライトファンを否定してしまう
○○ヲタ組みたいな感覚があって
組に勧誘するけど、入ったらペーペーからだぞって感じなのかね
5chにいるよ、実写映画好き芸能人の場合でも
見てらんねえよ
女の子博物館好きにはウケたのかね
そんな惨めな人生から抜け出せたらいいな
頑張れ